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この弾丸を貴方の心へ撃ち込んだら
貴方はキット死んでしまうわね。
では、
もしこの弾丸を私の心の中へ撃ち込んだら?
私はキット死ねないのでしょうね。
だって
私はね…
死ねない哀れな人形なのよ...―?
この道は
私が今まで生きてきた年数を表す道。
そして、果てしなく続く道は、
これから私がまだであった事のない進むべき道。
この道は
私の…
泣き叫ぶ貴方
そんな貴方の姿を見て楽しむ私。
手には刃物を持って
貴方の体をじょじょに痛めつける
床には真っ赤な真紅の血の海の塊
さぁ…今度はドコを根こそぎとってあげようか?
そうだ、おなかの中にある機能を奪ってしまおうか。
そうして私は又再び貴方に刃物を付きたてた。
周りにあふれ出した気持ち悪い糸状の物。
涙を流しぐったりとした貴方。
あぁ~なんと美しいのでしょう。
人の死した顔・体・姿。
黒と赤。
これほど私の血を騒がしゾクゾクさせる快感なんてありはしない。
何で殺すの?
そう貴方は言いましたね?
何で殺すの?
それはね、貴方が私の籠の中から飛び立とうとしたからだよ。
ずっと一緒にいてくれるだなんていったのに。
貴方は裏切った。
だから私が綺麗な貴方のままで残す代わりに
私のコレクションになってもらったの。
どう?
これならずっと綺麗なままでしょう?
これならずっと二人一緒に仲良くいつまでも…
一緒にいれるね。
今更だけど
愛してるわ...―。
そういって、最後にお姫様は王子様に血の味の残るキスを1つ差し上げたのでした。
これはそんな愛に狂った可哀想なお姫様の愛情の表し方という殺意劇。
今すぐ私も貴方の元へ行ってあげる…-。
愛してるなんて言う人が
尊敬するだなんて人が
上辺だけの人が
心が
貴方が
人が
全部
全部
嫌い。
だって、いつかは人の手から離れていくのだから。
そうでしょう?
嫌い
そういった君。
でもそういった君の瞳からは涙が溢れていた。
僕はただ…黙って受け止め君を支える事しか出来なかった。
ふっわふ~わ
お雲さん
今日は皆どこ行くの
あっの子に会いに行く~の
あっちの子とお話する~の
とっびきりの笑顔向けてさ
可愛いあの子とお手繋ぁ~いで
たっくさんお話をしてね
たっくさんお遊びをするの
そっして疲れて沢山眠る
目を開けてみればいつでも
君が側にいてくれて~さ
私はそれだけで幸せな~のです。
いつ~でも~
しあ~わせ~
きぶ~んな~の~で~す。