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死にたい…
けれど
私は死ねない…
そう。
とてもとても
哀れなお人形様なのよ―…。
たった一言だけでいいから…
短くたって構わない。
だから私だけに
囁いて
(愛してると)
貴方にいえなかったたった一つの言葉。
たった一つの思い。
たった一つの…
後悔―...。
「いってらっしゃい」と「ただいま」
「おかえりなさいと」と「いってきます」
「ごめんなさい」と「ありがとう」
「好き」と「愛してる」
どれもこれも
居まして思えば凄く簡単な言葉なのに…
詰まらない意地を張っているうちに
全ては消えて亡くなりました。
貴方と言うたった一枚の純潔な羽だけを残して…
どうして今までいえなかったのかなぁ?
たったそれだけの言葉なのに…
今言葉としていってみると…
思いがあふれ出して
止まらない…
とめられないよぉ…
言えなかったたった一つの
大切な気持ちの言霊
言いたいよぉ…
(出来ることなら貴方と今すぐ出会って
全ての言葉と解き放ちたいの―...。)
「俺最低な人間だよ」
そういった貴方。
「そう・・・で?
それが何?」
そういった私。
「それがって・・・
俺は…」
「確かに貴方は最低かもしれない。
でも…貴方を基準に考えたら、
それ以上の人達は一体どうしたらいいのかしら?
世界を見渡して御覧なさい。
無理やり傲慢をする人が居る。
婦女暴行を行う人が居る。
それに比べたら貴方はまだましなほうじゃない。
そうでしょう…?」
そう言って帰ろうとした私に
貴方は…
こういったね。
「やっぱり俺はお前が嫌いだ!!」
だから私は
「ありがとう」
って言ったの…。
「何でだよ…。
何でありがとうなんだよ」
君は切磋詰まったような…
でもどうしてと疑問を浮かべた顔をしている。
そんな貴方に私からの
たった一つの最初で最後のヒント…
「だって、
言霊は生きているから…
せっかく生かされて生れてきた言葉だもの…
解き放たれた言葉だもの…
なら私に出来るただ唯一のことは…」
貴方の言霊を黙って優しく包み込むだけ…
受け止めてあげることしか出来無いから…
だから
「ありがとうなのよ」
君は未だに分からないのか唖然としたままだった。
そんな彼に見向きもせずに私はただただ静かに
風となって消えていった。
必死に嫌われようとしていた者は
きっと…だれよりも愛されたがっていたのだろう。
私はただ一人そうやってマイナス思考から逃れようとしていた。
君が言った立った一言
「どうしてプラス思考に考えられるんだよ」
それは私にとっての1つの大きな課題となりました…
が、その課題もどやら消え去ったようです。
マイナスの力を持つものには
必ずしも反発しあうマイナスよりも
温かく包み込んでくれる…
引き寄せてあってくれるプラスな人間が必要だという事に…
だから…
痛みを知っている私が
少しでも貴方の痛みを和らげて上げたいからと
頑張って努力した結果が…
もしかしたら今回のことに役立ったのかもしれません…。
そうやって私は一人
プラスの思考を持ちながらも
涙を静かに流していました。![]()
「私は空想上でしか、
綴ることは出来無い。
確かに
小説家は
恋愛と言う恋愛を捜し求め
恋愛をして
そして恋愛小説やらを綴っているけれど…
でも
それでも私は
ただただ
空想上の論理的な考えで
物事を綴るだけ。
ではそこで果たして
一般人なりのつづり方と
作家でのつづり方がどうのこうとのいうと
やっぱりそうはいかない。
でも私は一般人だから…
だから一般的なつづり方をするだけ。
確かに
小説家と一般でのつづり方では
物語が完結へと導かれた瞬間で
大きな差を得るだろう。
けれどもそれでも私はただ
自己満足のためだけに
空想上の物語しか綴らないし書かないの。
たまには経験も入れるけれど・・。
でも…
だって…
そうしないと…
じゃないと
気持ちが溢れすぎて
止まらなくなるから…
空総論と現実論
(それは貴方に貰った最初で最後の最大なる大きな力)
後書き
お風呂に入っている間に考えたのと違ってしまいました。
一般的にただただ綴っている私と
作家さんとを比較してみようと考え付いたものが…
最悪なる結果に終わってしまいました(涙