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「私は空想上でしか、
綴ることは出来無い。
確かに
小説家は
恋愛と言う恋愛を捜し求め
恋愛をして
そして恋愛小説やらを綴っているけれど…
でも
それでも私は
ただただ
空想上の論理的な考えで
物事を綴るだけ。
ではそこで果たして
一般人なりのつづり方と
作家でのつづり方がどうのこうとのいうと
やっぱりそうはいかない。
でも私は一般人だから…
だから一般的なつづり方をするだけ。
確かに
小説家と一般でのつづり方では
物語が完結へと導かれた瞬間で
大きな差を得るだろう。
けれどもそれでも私はただ
自己満足のためだけに
空想上の物語しか綴らないし書かないの。
たまには経験も入れるけれど・・。
でも…
だって…
そうしないと…
じゃないと
気持ちが溢れすぎて
止まらなくなるから…
空総論と現実論
(それは貴方に貰った最初で最後の最大なる大きな力)
兎はとてもとても
寂しがり屋でした。
寂しがり屋の兎は
いつしか息絶え果てました。
それでも息絶え果てた姿の兎は
とてもとてもそれはもう
幸せそうな顔をしていました。
きっと兎は
寂しくなかったのでしょう。
なぜかって?
それはね。
とても鮮明な記憶が残っていたからです。
色鮮やかに彩られた毎日。
きっと毎日が楽しかったのでしょう。
そんな夢世界に入ったまま兎は死んでしまったのです。
でもきっと…
キットそれでよかったのかもしれません。
だって兎は世界一幸せものでしたから。
もし…
もし又兎がこの世界に降り立ったらその時はキット
主人と結ばれるのでしょう。
人の姿となり。
幸せな世界を歩む事が出来るのかも…しれません。
それは、兎だけの秘密なのです。
この弾丸を貴方の心へ撃ち込んだら
貴方はキット死んでしまうわね。
では、
もしこの弾丸を私の心の中へ撃ち込んだら?
私はキット死ねないのでしょうね。
だって
私はね…
死ねない哀れな人形なのよ...―?
泣き叫ぶ貴方
そんな貴方の姿を見て楽しむ私。
手には刃物を持って
貴方の体をじょじょに痛めつける
床には真っ赤な真紅の血の海の塊
さぁ…今度はドコを根こそぎとってあげようか?
そうだ、おなかの中にある機能を奪ってしまおうか。
そうして私は又再び貴方に刃物を付きたてた。
周りにあふれ出した気持ち悪い糸状の物。
涙を流しぐったりとした貴方。
あぁ~なんと美しいのでしょう。
人の死した顔・体・姿。
黒と赤。
これほど私の血を騒がしゾクゾクさせる快感なんてありはしない。
何で殺すの?
そう貴方は言いましたね?
何で殺すの?
それはね、貴方が私の籠の中から飛び立とうとしたからだよ。
ずっと一緒にいてくれるだなんていったのに。
貴方は裏切った。
だから私が綺麗な貴方のままで残す代わりに
私のコレクションになってもらったの。
どう?
これならずっと綺麗なままでしょう?
これならずっと二人一緒に仲良くいつまでも…
一緒にいれるね。
今更だけど
愛してるわ...―。
そういって、最後にお姫様は王子様に血の味の残るキスを1つ差し上げたのでした。
これはそんな愛に狂った可哀想なお姫様の愛情の表し方という殺意劇。
今すぐ私も貴方の元へ行ってあげる…-。
たぶん、
私は違う意味で好きなんでしょうね。
好き…や、愛してる…って意外といろんな意味がありますからね。
友達に言う
好き
親に言う
好き
異性に言う
好き
子供に使う
好き
同学年、同級生に言う
好き
大人に言う
好き
老人に言う
好き
そして、好きな人に紡ぐ
好き。
こうしてみると、意外と沢山な種類がありますよね?
だから、恋人以外に好きになったとしたら、
私は、好きなままでいますよ。
でも、ただ単に、彼氏さんに言う好きっという言葉を、
次からは
愛してる。
って言葉に置き換えて、
そっとささやき続けたいし、
紡ぎ続けたいですから、
私は、意味を変えて、たぶん言いますね。
だから、何も恋人以外に好きな人が出来ても、それはそれでいいんじゃないですか?
ただ…二股さえ賭けさえしなければ…。